キヤングのおススメ情報
こちらのコーナーは代表が世に展開したい個人的な見解です。
お楽しみにいただければ幸いです。noteにも記載した文章を転載します。
サウナに入れば仕事がうまくいく
サウナの入り方についての記事はコチラ
それではなぜサウナに入ると仕事がうまくいくようになるかの理由です。体感していただければこの説明文もそこまで意味がないので、是非一度上記のURLにある前回の記事をご参考に入っていただきたいと思います。
これは温冷という刺激的な環境に身体を置くことで、身体の感覚が通常ない状態になれます。心拍数も上がり発汗、肌の中にある汚れなど一気にデトックスされます。これは温浴のみではなかなか得られず、サウナでしかできないかと思います。
似たような感覚は運動です。運動することで血流があがり、体温が上昇して発汗するスッキリ感は非常に似ていてやはり運動は健康に良いことはわかりますね。サウナはこれを時短で行い、鍛えるというよりもととのえるという感覚なわけです。個人的に脳内の血流UPにおける思考力の向上はサウナにしかないと感じています。
デジタルデトックス
僕が推奨したいのはここです。どうしてもスマホ、PC、TV、など情報があふれる世の中で何かのメッセージや広告宣伝などにとらわれてしまうのが現代の悩みの一つです。
この状況は意識的に作り出さないと避けれないと感じています。そういう問題の中、サウナは温浴施設でありスマホ、PCはもちろん中ではできずに裸一つ。裸の自分と向き合い身体と心に蓄積された疲れや汚れを流すことに集中できる空間と言えます。
ボーっとととのう過程で落ち着いて様々な事を考えますが、部屋で考えるよりも新しいアイデアが浮かび、忘れていた大事な事を思い出し、頭の中の仕事の整理に最も適している空間と言えます。
睡眠ではない状態で1時間~2時間というような時間をスマホ、PCなしで裸一つでボーっと過ごすことを是非体感してみてください。
第3の環境
誰とも会話せずに、デジタルメッセージからも解放されて、自分の身体のみに向き合う時間はあまりありません。むしろあるなら羨ましい。
家族でもなく、自分一人で家にいて何かするのでもなく、すべてを遮断した身体に向き合うデトックス環境、それがサウナと言えます。僕はこれを
「第3の環境」と読んでいます。第3の環境を創り出すことによって、第1と2の環境がはるかに充実します。
各疾患への軽減
循環器疾患、心筋梗塞、狭心症、突然心臓死のリスクが軽減されることは大学の研究結果ででていますが、注目させていただきたいのは次のここです。
アルツハイマー型認知症予防
につながるという事です。これはサウナの本場フィンランドの研究報告ででています。ゆえにそれだけ脳内の血液循環をよくして脳内活性につながるという事です。
サウナ効果のまとめ
個人的にものすごく推しているサウナですが、まだまだイメージが先行して足を運ぶ人は少ない。これだけの研究報告があり、現代習慣からの脱却もできる「第3の環境」のサウナを体験すれば仕事効率が上がることは間違いない。僕が落ち着いて商売に打ち込み多くの営業活動ができている事はサウナに入る習慣があることだという事は、もうしつこく言うまでもない。
もし仕事に悩んだり、伸び悩んだり、将来が不安な方は、前回の記事を元に一度ゆっくりと落ち着いてサウナに入ってみてほしい。必ずや将来が開けてくることでしょう。
※前回の記事はコチラ