営業するための、売る基礎の話
アナログな方のデジタルサポートのつながるCRAFTです。
いろんな営業方法、商法をみて学んでまず真っ先に参考にするための2つの考え方があります。
- セールス
- マーケティング
この2つの定義を自分としても作って常に持っておくことが極めて重要です。この辺が整理されていないと無理やり売り付けにいくことや買ってもらいたい衝動にかられてしまう事があるので見つめ直しをおススメします。
営業していて一番しんどいのはモノが売れないとき、焦りやいら立ちが来てしまいます。僕も経験済みで精神的にもキツイので、今回はこんな状況を打開するための考え方のブログです。
セールスについて
セールスとはイメージ通り、売ること
です。モノを売る事そのものがセールスです。『これ買ってください』『いかがでしょうか』うるための陳列、話術、契約しませんか?というような直接の宣伝などはセールスになります。
インターネットはない時代は、訪問販売、テレアポなど直接的に営業をかけてセールスする手法が多く見られました。便利な世の中になり、こういったセールス主体の営業方法は少なくなってきましたね。
考え直してほしいのは、直接的セールスを多くされている方はいらっしゃいませんか?もちろん、状況によっては大事だしわかりやすく、得意な方には大事な要素となります。
がしかし、
セールス主体のビジネスは限界が来るのが早く、なんせキツイです。
そんな方は次の要素を見直してみましょう!
マーケティングについて
マーケティングとは、売れる体制にすること。
売れる仕組みを作る事
を言います。よくある有名だから、有名じゃないから。知名度がある、知名度がない。といった部分をとりあえげると、知名度があるというマーケティングをしていたという事になります。
どのように広告宣伝をして、どのようにモノが売れて、その先に何につながって、その結果モノが売れ続ける仕組みを作ることをマーケティングと言います。つまり長期的戦略です。
一度、立ち止まってきちんと考える必要があります。僕自身、これをじっくり考えた結果が非常にいきていると感じています。
低単価のものを販売したその先に何もないビジネスをしている方は、早急にこのマーケティングを考えるべきだと思います。
セールス重視からマーケティング重視への意識の切り替えは本当に大事ですね!!
どうやって考え直そうか?この先の戦略は?
自分が持っている商品を書き出して、その商品をどこに対してどのように販売していくかを考えてみましょう。
一つしか商品がなければ、2つ3つと考えて増やし、販売された後にどこにつながるかを、書き出すことが重要かと思います。
つながるCRAFTはみなさんの営業をサポートします。セールスやマーケティングについても一人で考えるより成功事例を紹介しあったり、相談すればお互いによい方向に進むことが多いです。お気軽なお問合せお待ちしております。
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